バニラアイスクリームがオシャレなデザートに変身しちゃいます
バニラアイスに練乳と少しの岩塩、そこにレモンをキュッと搾っていただきます。
この食べ方、超ーーー美味しいのでオススメ
バニラアイスの美味しい食べ方
Apr 10, 2011 by WakaChan |キムチ
Apr 10, 2011 by WakaChan |先日気まぐれでキムチを作ってみました。
下準備
1.白菜を1株用意し、外側を外します。
2.縦に十字に切り4等分にします。
3.新聞紙の上に4等分した白菜を置き、3時間くらい干します。
4.干した白菜の葉1枚1枚に全部で150gくらいの塩をまんべんなくすり込みます。
5.そこに重しをして一晩おきます。
翌朝水がひたひたに出ているので絞って水分を取り除きます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
キムチヤンニョム(キムチのもと)を作る
1.水800mlにニボシ(30g)とコブ(10cm)で出汁をとる。
2.出汁をこしたらそこに倍量の水で溶かしておいた白玉粉(大さじ1)を入れとろみがつくまで弱火で煮る。
3.とろみが出てきたら、ハチミツおおさじ3、三温糖大さじ2を加え混ぜる
4.3をボールに移し、とうがらし50gを入れ完全に冷ます。
5.いよかんの皮(15cm)、にんにく(3カケ)、しょうが(にんにくと同量)、りんご(1個)、
白すりごま(大さじ1)、にら(1/2ワ)、自家製塩辛(スルメイカ4ハイ分のキモ+1ハイの身)
以上の材料を混ぜておく
6.4が完全に冷めたらそこに5を入れ混ぜる。
7.白菜の葉1枚ずつ6を丁寧にすりこむ。
1週間ほど室温でおいたら、食べ頃です。
下準備
1.白菜を1株用意し、外側を外します。
2.縦に十字に切り4等分にします。
3.新聞紙の上に4等分した白菜を置き、3時間くらい干します。
4.干した白菜の葉1枚1枚に全部で150gくらいの塩をまんべんなくすり込みます。
5.そこに重しをして一晩おきます。
翌朝水がひたひたに出ているので絞って水分を取り除きます。
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キムチヤンニョム(キムチのもと)を作る
1.水800mlにニボシ(30g)とコブ(10cm)で出汁をとる。
2.出汁をこしたらそこに倍量の水で溶かしておいた白玉粉(大さじ1)を入れとろみがつくまで弱火で煮る。
3.とろみが出てきたら、ハチミツおおさじ3、三温糖大さじ2を加え混ぜる
4.3をボールに移し、とうがらし50gを入れ完全に冷ます。
5.いよかんの皮(15cm)、にんにく(3カケ)、しょうが(にんにくと同量)、りんご(1個)、
白すりごま(大さじ1)、にら(1/2ワ)、自家製塩辛(スルメイカ4ハイ分のキモ+1ハイの身)
以上の材料を混ぜておく
6.4が完全に冷めたらそこに5を入れ混ぜる。
7.白菜の葉1枚ずつ6を丁寧にすりこむ。
1週間ほど室温でおいたら、食べ頃です。
アクアパッツァ
Mar 06, 2011 by WakaChan |新鮮な金目鯛を仕入れたのでアクアパッツァを作ってみました。
簡単レシピをご紹介しまぁす
材料
金目鯛一尾、アサリ、トマト、ニンニク、タカの爪
調味料
オリーブオイル、塩、白ワイン
1 金目鯛のウロコと内臓を取る
2 塩をふり15分ほどおく
その後出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる
3 にんにくとタカの爪(種をとる)を多めのオリーブオイルで炒める
4 にんにくに火が通ったら金目鯛を両面焼く
5 白ワイン100cc投入し3分ほど煮詰める
6 水を300cc投入
7 煮立ったらアサリ、トマトを入れふたをする
8 アサリが開いたらフライパンをゆすり完成
★塩分は魚にふった塩とアサリの塩分で十分な感じです。
仕上げにパセリを散らすとキレイ
それにしても赤い姿に金色のお目目はとっても華やか~
お祝い膳にピッタリ!!
でも我が家ではお祝い事がなくてもいただいてます♪
簡単レシピをご紹介しまぁす
材料
金目鯛一尾、アサリ、トマト、ニンニク、タカの爪
調味料
オリーブオイル、塩、白ワイン
1 金目鯛のウロコと内臓を取る
2 塩をふり15分ほどおく
その後出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる
3 にんにくとタカの爪(種をとる)を多めのオリーブオイルで炒める
4 にんにくに火が通ったら金目鯛を両面焼く
5 白ワイン100cc投入し3分ほど煮詰める
6 水を300cc投入
7 煮立ったらアサリ、トマトを入れふたをする
8 アサリが開いたらフライパンをゆすり完成
★塩分は魚にふった塩とアサリの塩分で十分な感じです。
仕上げにパセリを散らすとキレイ
それにしても赤い姿に金色のお目目はとっても華やか~
お祝い膳にピッタリ!!
でも我が家ではお祝い事がなくてもいただいてます♪
黒豆ケーキ
Jan 19, 2011 by WakaChan |前回に引き続きおせち料理つながりです。
我が家の黒豆はレシピ通りに作ったはずなのに、ちょっとゆーか、かなりお固め
次回は料理上手の友人に書いてもらったレシピを参考に作ってみます!
そのまま食べるにはしんどいボリューム黒豆が冷蔵庫にドンと鎮座しているのを見て一念発起しました。
先ずフードプロセッサーで細かくクラッシュ
そして適当に小麦粉とベーキングパウダーとお砂糖と卵を入れかき混ぜる!
するとこんな感じ!
生クリームを添えて召し上がれ
我が家の黒豆はレシピ通りに作ったはずなのに、ちょっとゆーか、かなりお固め
次回は料理上手の友人に書いてもらったレシピを参考に作ってみます!
そのまま食べるにはしんどいボリューム黒豆が冷蔵庫にドンと鎮座しているのを見て一念発起しました。
先ずフードプロセッサーで細かくクラッシュ
そして適当に小麦粉とベーキングパウダーとお砂糖と卵を入れかき混ぜる!
するとこんな感じ!
生クリームを添えて召し上がれ
ルバーブジャム
Jun 18, 2009 by WakaChan | 2 Comments軽井沢のスーパーで野菜の群れにまぎれてルバーブという植物を見つけました。
いったいどうやって食べるのだろう?と思っていたところジャムにどうぞ!という説明書きが。
試しに一束買ってみました。
ネットで調べると皮はむかなくて良い!との事。
洗ってザクザク1.5cmほどに切って砂糖と少しの水で煮てレモン汁を加えると出来上がり
カンタン カンタン
私は水の代わりにワインを使い大人風味にしてみました。
「切ったルバーブをワインと砂糖をからめて半日放置」
その後火にかけトロトロになるまで煮込む。
あっという間にジャム状になります。
砂糖は味見をしながら適当に
甘酸っぱい美味しいジャムの出来上がり!!
クラッカーにぬればお酒のおつまみにも向いてます。
すごく繊維が豊富なので美容と健康にも良さそう。
そしてこれも優れもの♪
「ジャム用スプーン」
ビンに引っ掛けるのに便利な形。
ルバーブジャムは酸っぱくてイヤだと言って食べてくれない息子。。。
今度パイにして生クリームと一緒に出したら食べてくれるかな??
試してみます。
いったいどうやって食べるのだろう?と思っていたところジャムにどうぞ!という説明書きが。
試しに一束買ってみました。
ネットで調べると皮はむかなくて良い!との事。
洗ってザクザク1.5cmほどに切って砂糖と少しの水で煮てレモン汁を加えると出来上がり
カンタン カンタン
私は水の代わりにワインを使い大人風味にしてみました。
「切ったルバーブをワインと砂糖をからめて半日放置」
その後火にかけトロトロになるまで煮込む。
あっという間にジャム状になります。
砂糖は味見をしながら適当に
甘酸っぱい美味しいジャムの出来上がり!!
クラッカーにぬればお酒のおつまみにも向いてます。
すごく繊維が豊富なので美容と健康にも良さそう。
そしてこれも優れもの♪
「ジャム用スプーン」
ビンに引っ掛けるのに便利な形。
ルバーブジャムは酸っぱくてイヤだと言って食べてくれない息子。。。
今度パイにして生クリームと一緒に出したら食べてくれるかな??
試してみます。
日の出撮影
Feb 08, 2008 by WakaChan |これまた先日、日の出撮影に行ってきました。
三浦半島やら房総半島やらがあるので、水平線からの日の出は見られないのですが、こんな感じに撮れました。
(由比ヶ浜にて撮影)
それにしても寒かったです。。。
朝の冷え込みは鎌倉といえどもバカにできません。
息子は生まれて初めての寒さに泣いてました。
そして撮影に夢中になる夫の後ろで、私は愚図る息子をひたすら抱っこであやします。
撮影も終わり、さてあったかいモーニングでも食べに行こう!!と砂浜を少々急ぎめに歩いていると話しかけられるんですよ、朝って、いろんな方々に。
「寒いですね~」とか
「このワカメは食べられるんだよ」とか。
その都度立ち止まり少々の世間話。
息子が寒さのあまり本気で愚図り始めたので、すっごい大変で急いでるオーラを出しまくり、やっと海辺を脱出することができました。
それにしても早朝の海って意外と人が多いので驚きました。
近くにデニーズがあるので突入!
「あったか~い♪」
息子の機嫌もようやく直った次第であります。
そうそう!私が外食ばかりしていてお料理してないんでしょーと友人達に誤解をうけているのでこの場を借りて釈明を!
これはサケとタコのマリネ。
赤いのはトマト。
サケとタコに塩をふって片栗粉をつけてカラっと揚げます。
オニオンスライスを入れたマリネ液に揚げたサケとタコをジュッと漬け込んで終わり。
マリネ液は何入れたかな?
お酢、お砂糖、白ワイン、塩、トマト、レモン、ベイリーフって感じかな。
分量は味見しながら適当に。
ではお休みなさい
三浦半島やら房総半島やらがあるので、水平線からの日の出は見られないのですが、こんな感じに撮れました。
(由比ヶ浜にて撮影)
それにしても寒かったです。。。
朝の冷え込みは鎌倉といえどもバカにできません。
息子は生まれて初めての寒さに泣いてました。
そして撮影に夢中になる夫の後ろで、私は愚図る息子をひたすら抱っこであやします。
撮影も終わり、さてあったかいモーニングでも食べに行こう!!と砂浜を少々急ぎめに歩いていると話しかけられるんですよ、朝って、いろんな方々に。
「寒いですね~」とか
「このワカメは食べられるんだよ」とか。
その都度立ち止まり少々の世間話。
息子が寒さのあまり本気で愚図り始めたので、すっごい大変で急いでるオーラを出しまくり、やっと海辺を脱出することができました。
それにしても早朝の海って意外と人が多いので驚きました。
近くにデニーズがあるので突入!
「あったか~い♪」
息子の機嫌もようやく直った次第であります。
そうそう!私が外食ばかりしていてお料理してないんでしょーと友人達に誤解をうけているのでこの場を借りて釈明を!
これはサケとタコのマリネ。
赤いのはトマト。
サケとタコに塩をふって片栗粉をつけてカラっと揚げます。
オニオンスライスを入れたマリネ液に揚げたサケとタコをジュッと漬け込んで終わり。
マリネ液は何入れたかな?
お酢、お砂糖、白ワイン、塩、トマト、レモン、ベイリーフって感じかな。
分量は味見しながら適当に。
ではお休みなさい
1歳のバースデーケーキ・レシピ
Apr 28, 2007 by WakaChan | 4 Comments息子の1歳のお誕生日に手作りケーキにチャレンジしました。
生クリームではなくヨーグルトクリームを使ったところがポイントです。
では早速紹介します
ーーーーー
材料
小麦粉:50g
卵:1個
牛乳:大さじ3
砂糖:大さじ1
ベーキングパウダー:小さじ1
乳清(ホエー):大さじ1
ヨーグルト:200g(水切り後100g)
イチゴ:15個
バナナ:1/2本
生クリーム:適宜
グレナデンシロップ:適宜
ミントの葉:適宜
ーーーーー
作り方
1.先ずヨーグルトクリームを作ります。
ケーキを作る前日に、受けのあるザルの上にキッチンペーパーを敷きヨーグルトを入れておきます。
一晩でたっぷりの水分(乳清)が出ます。
この乳清は捨てないで取っておいて下さい。
水分の出たヨーグルトに軽く砂糖を加えると、ヨーグルトクリームの完成です。
2.イチゴジャムを作ります。
鍋に少々の砂糖とイチゴを入れ火にかけます。
イチゴから水分が出るので、水などは入れません。
イチゴが柔らかくなったら火を止め、すり鉢で滑らかになるようにすり潰します。
3.生地を作ります。
小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー、乳清を混ぜ合わせます。
乳清とは、ヨーグルトから出た水分のことです。
これを入れることによって、生地がふんわりするそうです。
写真↓はヨーグルトから出た乳清です。
4.オーブンで生地を焼きます。
200℃くらいで表面にうっすら焦げ目が付いたら完成です。
5.ジャムをぬります。
先ほど完成したイチゴジャムとバナナペースト(バナナをすり潰しただけ)を交互にぬってミルフィーユ風にします。
6.ヨーグルトクリームをぬります。
生クリームと違って伸びが悪いのでお気をつけ下さい。
7.グレナデンシロップを混ぜた生クリームでデコレーションします。
飾りにミントの葉をあしらうのも良いかも(^^)
完成!!
息子の大好きなバナナとイチゴを使った愛情たっぷりバースデーケーキです
生クリームではなくヨーグルトクリームを使ったところがポイントです。
では早速紹介します
ーーーーー
材料
小麦粉:50g
卵:1個
牛乳:大さじ3
砂糖:大さじ1
ベーキングパウダー:小さじ1
乳清(ホエー):大さじ1
ヨーグルト:200g(水切り後100g)
イチゴ:15個
バナナ:1/2本
生クリーム:適宜
グレナデンシロップ:適宜
ミントの葉:適宜
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作り方
1.先ずヨーグルトクリームを作ります。
ケーキを作る前日に、受けのあるザルの上にキッチンペーパーを敷きヨーグルトを入れておきます。
一晩でたっぷりの水分(乳清)が出ます。
この乳清は捨てないで取っておいて下さい。
水分の出たヨーグルトに軽く砂糖を加えると、ヨーグルトクリームの完成です。
2.イチゴジャムを作ります。
鍋に少々の砂糖とイチゴを入れ火にかけます。
イチゴから水分が出るので、水などは入れません。
イチゴが柔らかくなったら火を止め、すり鉢で滑らかになるようにすり潰します。
3.生地を作ります。
小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー、乳清を混ぜ合わせます。
乳清とは、ヨーグルトから出た水分のことです。
これを入れることによって、生地がふんわりするそうです。
写真↓はヨーグルトから出た乳清です。
4.オーブンで生地を焼きます。
200℃くらいで表面にうっすら焦げ目が付いたら完成です。
5.ジャムをぬります。
先ほど完成したイチゴジャムとバナナペースト(バナナをすり潰しただけ)を交互にぬってミルフィーユ風にします。
6.ヨーグルトクリームをぬります。
生クリームと違って伸びが悪いのでお気をつけ下さい。
7.グレナデンシロップを混ぜた生クリームでデコレーションします。
飾りにミントの葉をあしらうのも良いかも(^^)
完成!!
息子の大好きなバナナとイチゴを使った愛情たっぷりバースデーケーキです
味噌の作り方
Mar 01, 2007 by WakaChan | 4 Commentsまたまた大変ご無沙汰いたしました。
実は実家に帰省し、怠け者になっていたおかげでなかなか更新できませんでした。
私達の帰省中にちょうど母が手作り味噌の仕込みをしていたので、この機会にレシピを公開しちゃいます。
毎年我が家では母の手作り味噌をおすそ分けしてもらっているのですが、とっても美味しいです♪
添加物もないので安心して食べられますから、興味のある方は是非作ってみてください。
作り方はいたって簡単!なのですが、結構な力仕事なので心して取り掛かってくださいナ!
では作り方です。
ーーーーー
材料
低温乾燥品 国産の上白米を使った米こうじ 2kg
国内産大豆(遺伝子組み換えなし) 2kg
赤穂の天塩 1kg
※大きめのタライがあると便利
作り方
1.大豆をたっぷりの水に一晩浸しておく
大豆は水を吸ってかなり膨らむので鍋に半分くらいの豆の量にしておくこと
一晩寝かせる前
↓
一晩寝かせた後
ちょっとわかりずらいですが、大豆が倍近い大きさに膨らんでいます
2.大豆を火にかけ、やわらかくなるまで煮る
だいたい1kg2時間くらい
(煮汁は後で使うので捨てずにとっておく)
3.大豆を煮ている間に、こうじと塩を混ぜる
塩は最後に甕の上にまく分を残しておく(100gくらい)
↓
4.煮えた大豆(だいたいお玉2~3杯)を、すり鉢に入れてすりつぶす。
この時仕上がりがつぶつぶしている方が好みなら粗くすりつぶし、なめらかな味噌が好みなら細かくすりつぶす
5.すりつぶした大豆とだいたい同じ量の塩とこうじを混ぜたもの(3)を合わせ、お団子状にしてタライの中にいれておく
6.4~5の作業を繰り返す
7.全ての大豆をすりつぶし、塩&こうじと混ぜたら仕上がりの味噌と同じくらいのかたさになるように大豆の煮汁をいれ混ぜる(2リットル弱)
8.甕に7をうつすのだが、甕はかびないように熱湯消毒する
また、甕に移すときは、空気が入らないように押し付けるようにうつした後、平らにならす
↓
全部うつしたら、内側の淵部分をアルコール消毒し、さらに上に塩をふる(うっすら白くなるくらい)
9.塩を振った後、さらに上にサランラップを隙間のできないようにのせて完成
来年のお正月明け頃、食べられるようになります
実は実家に帰省し、怠け者になっていたおかげでなかなか更新できませんでした。
私達の帰省中にちょうど母が手作り味噌の仕込みをしていたので、この機会にレシピを公開しちゃいます。
毎年我が家では母の手作り味噌をおすそ分けしてもらっているのですが、とっても美味しいです♪
添加物もないので安心して食べられますから、興味のある方は是非作ってみてください。
作り方はいたって簡単!なのですが、結構な力仕事なので心して取り掛かってくださいナ!
では作り方です。
ーーーーー
材料
低温乾燥品 国産の上白米を使った米こうじ 2kg
国内産大豆(遺伝子組み換えなし) 2kg
赤穂の天塩 1kg
※大きめのタライがあると便利
作り方
1.大豆をたっぷりの水に一晩浸しておく
大豆は水を吸ってかなり膨らむので鍋に半分くらいの豆の量にしておくこと
一晩寝かせる前
↓
一晩寝かせた後
ちょっとわかりずらいですが、大豆が倍近い大きさに膨らんでいます
2.大豆を火にかけ、やわらかくなるまで煮る
だいたい1kg2時間くらい
(煮汁は後で使うので捨てずにとっておく)
3.大豆を煮ている間に、こうじと塩を混ぜる
塩は最後に甕の上にまく分を残しておく(100gくらい)
↓
4.煮えた大豆(だいたいお玉2~3杯)を、すり鉢に入れてすりつぶす。
この時仕上がりがつぶつぶしている方が好みなら粗くすりつぶし、なめらかな味噌が好みなら細かくすりつぶす
5.すりつぶした大豆とだいたい同じ量の塩とこうじを混ぜたもの(3)を合わせ、お団子状にしてタライの中にいれておく
6.4~5の作業を繰り返す
7.全ての大豆をすりつぶし、塩&こうじと混ぜたら仕上がりの味噌と同じくらいのかたさになるように大豆の煮汁をいれ混ぜる(2リットル弱)
8.甕に7をうつすのだが、甕はかびないように熱湯消毒する
また、甕に移すときは、空気が入らないように押し付けるようにうつした後、平らにならす
↓
全部うつしたら、内側の淵部分をアルコール消毒し、さらに上に塩をふる(うっすら白くなるくらい)
9.塩を振った後、さらに上にサランラップを隙間のできないようにのせて完成
来年のお正月明け頃、食べられるようになります
肉まんレシピ
Oct 25, 2006 by WakaChan | 2 Comments先日、カナダのカルガリーから夫の友人親子が遊びに来てくれた。
お客様が来るとなると俄然張り切る夫。
今回のおもてなし料理は思案の末、肉まんに決定!
肉まんは何度も作ったことがあるのだが、作る度に味が微妙に違う。
というのも粉や調味料の分量はいつも適当。
お酒:ん~軽く1秒。ドボドボ。
しょう油:これも2秒くらい?ドボドボドボ。
小麦粉:この一袋で1kgだから七文目使って700gってとこかな。
ってな具合なので、均一な味ができるわけナイ。
でも作る度にコツみたいなものを得とくしているようなのでまぁそれでよいのだろう。
ーーーーー
以下材料&レシピ(小さめの肉まん約20個分)
豚挽き肉:約700g
(今回はひき肉を使用したが、豚バラと豚ロース肉を半々の割合で、フードプロセッサーでミンチにした時の方がおいしかった)
長ネギ:2本
たけのこ:女性のこぶし大くらい
きくらげ:10g
干しえび:大さじ6
小麦粉:700g
ドライイースト:15g
サラダ油:大さじ4
しょう油:細口のしょう油さしで2秒くらいまわしいれる
酒:料理酒のペットボトルを逆さにして1秒
しょうが汁:大さじ2
ごま油:大さじ1
砂糖:大さじ2
塩:適量
お湯(40度以下):適量
ーーーー
作り方
1.ドライイーストに砂糖を入れ、40度以下のお湯を250CC入れる。軽くかき混ぜ20~30分放置。これが一次発酵。40度以下のお湯じゃないと、イーストが死滅するので注意する。イーストの種類によっては一次発酵のいらないものもあるので要確認。
2.一次発酵したドライイーストと小麦粉、サラダ油を合わせ混ぜる。
よく混ぜた後、耳たぶのやわらかさくらいの生地になるように加減を見ながらお湯を足しこねる。
↓
生地がふっくらとなってくるまでそのまま放置。
これが二次発酵。
但し生地が乾燥しないように濡れたペーパータオルを生地に被せておく。
3.長ネギ、たけのこ、キクラゲをあらみじん切りする。
4.お肉を軽く粘り気がでるまでこねる。
5.お肉に3の具材、しょう油、酒、しょうが汁、ごま油、塩を加えよく混ぜる。
↓
↓
↓
6.生地に5の餡を包み、15分蒸す。
以上でおいしい肉まんの出来上がり!
ーーーー
補足
具材はお好みでいろいろ変えてみると楽しいと思う。
お肉が多いと餡が硬くなってしまうので加減が必要。
餡の味はしっかり付けた方がおいしい!
また二次発酵は餡をくるんでからにすると、もう少し生地がふっくらするのではないかと思い、次回への課題にします。
お客様が来るとなると俄然張り切る夫。
今回のおもてなし料理は思案の末、肉まんに決定!
肉まんは何度も作ったことがあるのだが、作る度に味が微妙に違う。
というのも粉や調味料の分量はいつも適当。
お酒:ん~軽く1秒。ドボドボ。
しょう油:これも2秒くらい?ドボドボドボ。
小麦粉:この一袋で1kgだから七文目使って700gってとこかな。
ってな具合なので、均一な味ができるわけナイ。
でも作る度にコツみたいなものを得とくしているようなのでまぁそれでよいのだろう。
ーーーーー
以下材料&レシピ(小さめの肉まん約20個分)
豚挽き肉:約700g
(今回はひき肉を使用したが、豚バラと豚ロース肉を半々の割合で、フードプロセッサーでミンチにした時の方がおいしかった)
長ネギ:2本
たけのこ:女性のこぶし大くらい
きくらげ:10g
干しえび:大さじ6
小麦粉:700g
ドライイースト:15g
サラダ油:大さじ4
しょう油:細口のしょう油さしで2秒くらいまわしいれる
酒:料理酒のペットボトルを逆さにして1秒
しょうが汁:大さじ2
ごま油:大さじ1
砂糖:大さじ2
塩:適量
お湯(40度以下):適量
ーーーー
作り方
1.ドライイーストに砂糖を入れ、40度以下のお湯を250CC入れる。軽くかき混ぜ20~30分放置。これが一次発酵。40度以下のお湯じゃないと、イーストが死滅するので注意する。イーストの種類によっては一次発酵のいらないものもあるので要確認。
2.一次発酵したドライイーストと小麦粉、サラダ油を合わせ混ぜる。
よく混ぜた後、耳たぶのやわらかさくらいの生地になるように加減を見ながらお湯を足しこねる。
↓
生地がふっくらとなってくるまでそのまま放置。
これが二次発酵。
但し生地が乾燥しないように濡れたペーパータオルを生地に被せておく。
3.長ネギ、たけのこ、キクラゲをあらみじん切りする。
4.お肉を軽く粘り気がでるまでこねる。
5.お肉に3の具材、しょう油、酒、しょうが汁、ごま油、塩を加えよく混ぜる。
↓
↓
↓
6.生地に5の餡を包み、15分蒸す。
以上でおいしい肉まんの出来上がり!
ーーーー
補足
具材はお好みでいろいろ変えてみると楽しいと思う。
お肉が多いと餡が硬くなってしまうので加減が必要。
餡の味はしっかり付けた方がおいしい!
また二次発酵は餡をくるんでからにすると、もう少し生地がふっくらするのではないかと思い、次回への課題にします。
紅芋ポタージュとエスカルゴバターのレシピ
Oct 10, 2006 by WakaChan | 9 Comments先日のタンシチューの副菜のレシピも案内しちゃいます。
紅芋ポタージュスープ(3人前)のレシピ
材料
紅芋:拳大1個
セロリ:1本(今度は束じゃない)
タマネギ:1/2個
長ネギ:10cm位
コンソメスープ
牛乳
生クリーム
塩
紅芋は5mm角位にカット(茹でた後にミキサーにかけるので、もっと大きくても問題なし)、セロリ、タマネギ、長ネギを粗みじんにする。
小鍋に大さじ1杯程度の有塩バターを入れてタマネギを炒める。
焦げないように、さりとて甘みが引き出せるようによく炒める。
次いで紅芋、セロリ、長ネギを加えて更に炒める。
コンソメスープ(こちらで紹介した牛タンを茹でた際のスープ)をお玉2.5杯位を加えて、紅芋の形が崩れはじめるまで煮る。15分位。
火を止め、ミキサーに入れて回す。
熱いまま入れても大丈夫だと思ったけれど、ミキサーのガラスがちょっと心配だったので、軽く冷めてから入れた。
次いでミルクと生クリームを加える。
ミルクと生クリームはお好みで。
今回は生クリームを1に対してミルクを3位の割合で、ミキサーの6分目位まで入れた。
バターの塩と、コンソメスープの塩分が程良く聞いて、塩を足す必要はなかってけれど、お好みで調味してください。
--------
続いてとっても簡単エスカルゴ バターの作り方
エスカルゴ バターという位だから、エスカルゴを食べるためのバターなのだけれど、パンに塗っても美味しいし、ホタテに塗ったりサザエに詰めてオーブン焼きにしてもグー。
とても簡単に作れる割りに美味しいし、日持ちもします。
材料
有塩バター:1/3本
ブルーチーズ:100g(苦手の方は無くても大丈夫)
パセリ:適量(今回はみじん切りにした状態で、大さじ2杯分強で作った)
ニンニク:3粒(お好みで加減して)
バターは他の材料と混ざりやすいように、室温に戻し柔らかくしておく。
パセリはみじん切り、にんにくはすり下ろす。
ブルーチーズは裏ごしにする。
以上をバターに混ぜたら出来上がり!
とっても簡単。
紅芋ポタージュスープ(3人前)のレシピ
材料
紅芋:拳大1個
セロリ:1本(今度は束じゃない)
タマネギ:1/2個
長ネギ:10cm位
コンソメスープ
牛乳
生クリーム
塩
紅芋は5mm角位にカット(茹でた後にミキサーにかけるので、もっと大きくても問題なし)、セロリ、タマネギ、長ネギを粗みじんにする。
小鍋に大さじ1杯程度の有塩バターを入れてタマネギを炒める。
焦げないように、さりとて甘みが引き出せるようによく炒める。
次いで紅芋、セロリ、長ネギを加えて更に炒める。
コンソメスープ(こちらで紹介した牛タンを茹でた際のスープ)をお玉2.5杯位を加えて、紅芋の形が崩れはじめるまで煮る。15分位。
火を止め、ミキサーに入れて回す。
熱いまま入れても大丈夫だと思ったけれど、ミキサーのガラスがちょっと心配だったので、軽く冷めてから入れた。
次いでミルクと生クリームを加える。
ミルクと生クリームはお好みで。
今回は生クリームを1に対してミルクを3位の割合で、ミキサーの6分目位まで入れた。
バターの塩と、コンソメスープの塩分が程良く聞いて、塩を足す必要はなかってけれど、お好みで調味してください。
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続いてとっても簡単エスカルゴ バターの作り方
エスカルゴ バターという位だから、エスカルゴを食べるためのバターなのだけれど、パンに塗っても美味しいし、ホタテに塗ったりサザエに詰めてオーブン焼きにしてもグー。
とても簡単に作れる割りに美味しいし、日持ちもします。
材料
有塩バター:1/3本
ブルーチーズ:100g(苦手の方は無くても大丈夫)
パセリ:適量(今回はみじん切りにした状態で、大さじ2杯分強で作った)
ニンニク:3粒(お好みで加減して)
バターは他の材料と混ざりやすいように、室温に戻し柔らかくしておく。
パセリはみじん切り、にんにくはすり下ろす。
ブルーチーズは裏ごしにする。
以上をバターに混ぜたら出来上がり!
とっても簡単。