Oct 02, 2006 by
WakaChan |
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産後半年くらいですんごい髪の毛抜けるよぉ~って言われてたけど、ホントだった。
洗ったときやドライヤーをかけたとき、束で抜けるわ抜ける。
ちょっとしたホラー映画並み。
一つにまとめると、明らかに以前より少ない。
時間が経てば元に戻るっていうけど、なんだか心配な私。
大丈夫かなぁ~?
今日は家にいると愚図って泣きやまない子がいるので、大船まで(電車で10分)出かけた。
食料品を買ったのだけど、大船は商店街で買い物するに限る!
安いお店がたくさんあるし、活気があって楽しい。
お肉屋さんでは、ナント牛タン丸ごと買ってきた。
今度夫がタンシチューを作るからである。
丸ごと牛タンって始めて見たけど、大きい!
持つべきものは料理の上手な夫だなぁ~と思う。
いつもおいしいご飯をありがとう!
写真は駅前でやってた赤い羽根募金でもらった羽根をつけた息子。
Sep 26, 2006 by
WakaChan |
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最近になって金木犀の香りが漂い始め、とっても過ごしやすくなってきた。
涼しくなってくると抱っこも心地よく出来る。
夏場はお互いに汗びっしょりになってしまうので、親子関係にも支障を来たすところだった。
昨日で満5ヶ月になった息子の髪の毛が少しずつ生えてきた。
やっぱり他の赤ちゃんと同じように真ん中だけ伸びるのが早いみたい。
ウルトラセブンだかタロウだか(年がバレるが。。)もしくはモヒカンみたいになってる。
でもこの上に向かって生えている真ん中の髪の毛は、ある日突然寝て順目になるらしい。
不思議だわ!
昨日はBCGからちょうど1ヶ月が経ったので、三種混合の1回目を受けてきた。
BCGの時よりも激しく泣かれたけど、その後すぐ眠ってしまった。
三種混合の注射は接種部分を2分以上揉むといいらしい。
そうしないとしこりになってしまうことがあるみたいだ。
来月はポリオ。
離乳食も本格始動しなくては。
ママは忙しいなぁ~。
写真は真ん中の髪の毛が伸びてきた息子♪
Sep 18, 2006 by
WakaChan |
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先週から息子を連れて実家にきている私。
決して離婚の危機ではなくて、睡眠不足な私に実家で休んでくればと夫が提案してくれたのだ。
「いいのぉ~?そ~ぉ?じゃぁ」ってことで、せっかくだからやっぱり娯楽もないとねと昔からの友人たちとランチの約束をとりつけた。
本当に夫には感謝している。
この場を借りてお礼を言いたい。
いつもいつもありがとう!!
実家に行ったら、家事は母に任せっきりだし、ブログもたっぷり書けると思い、パソコンも持参した。
でも実家での更新はこの1回だけになりそうだけど。。。
息子を母に預け、久しぶりの一人行動。
不安もあったが、外に出てしまうと意外にも子供のことはすっかり忘れてしまい、友人たちとの近況報告やウィンドーショッピングを思いきり楽しめた。
しかし我ながら息子のことをすっかり忘れてしまうのは、いかがなものか。。。??
5ヶ月になる息子は、ママをママとして認識できていないのか、他の誰でも機嫌よく抱かれるし、ママが留守にしても全く気づいてないように感じる。
ママである私は少し不満だが、こーゆー時は人見知りしない息子でよかったとつくづく思う。
もしかしたら人見知りし始めるのはもう少し先のことなのかしら?
ご存知の方、コメントください。
写真はお気に入りのねずみのオルゴール兼ぬいぐるみ。
このねずみの鼻が大好きな我が息子。
何故、鼻をいつもしゃぶってるんだろう~?と気になっていたが先日その謎が解けた。
ねずみの顔がおっぱいで、鼻が乳首に見えるらしい。
もう一枚の写真は乳首に見える鼻に狙いを定めたハンターっぷりが凛々しい?息子。
Sep 10, 2006 by
WakaChan |
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昨日は朝から大忙しだった。
昔の会社の同僚たち3人が我が家へ遊びにくる。
いつものルーティーンワークでもいっぱいいっぱいなのに、それプラスお客様を迎える準備もあるのだから、大慌てである。
そんな時でもというか、そーゆー時ほど赤ちゃんは黙っててくれない。
私がバタバタと動いているのが気に入らないのか、いつもにも増してギャーギャー泣いている。
もーっ!!と思いながらもほうっておけず、あやしたり抱っこしたりしているうちに時間は刻々と過ぎてゆく。。。
そんな時の我が家の必須アイテムは掃除機。
以前にどーせ泣いてるのだからと、半分やけくそで掃除機をかけたところ、ナント泣きやんだどころかスヤスヤ寝てしまった。
これはイイ!と最近よくやる泣きやませ技である。
育児のテレビ番組で言っていたが掃除機やドライヤーの音は胎内音に似ているので、その音を聞くと赤ちゃんは安心するらしい。
ついでに掃除もできちゃうので一石二鳥でありがたい。
でも生後4ヶ月ほどで効力が切れるので、うちの息子にはそろそろこの技は通用しなくなってしまう。
赤ちゃんが胎内音を覚えていられる時間は短いのだ。
そうやって、なんとか赤ちゃんを寝かせて、今のうちと洗濯物を干したりしていると、またもやグズグズと泣きそうな声。
ヤバイ。。。
泣き出す前に顔を洗おうと思い洗面所へ。
戻ってくると既に大泣き。
今度は「いないいないばあ」のフリして、化粧水で顔をパッティング。
これで結構笑ってくれる。
手を変え品を変え、赤ちゃんの前ではまるでピエロな私。
やっとの思いでなんとか友人たちが来る寸前に全ての作業が終了。
久しぶりの再会は、おいしい料理においしい会話で、すごーくリフレッシュできた。
写真は昨日のメインディッシュ、「スペアリブ」の仕込み中の鍋とシャンパン&ワイン。
スペアリブは夫の力作!
シャンパン&ワインは
枡久商店のネット・ワイン・ショッピングで購入。
http://www.e-masukyu.co.jp/
ここはワインの専門店らしく、産地や味、香りなどを詳しく説明してあるので、とても選びやすい。
今回はシャンパンと新入荷のワインを購入。
ワインは少しのブルーベリーの香りがしたように感じた。
完全母乳の私はすこーしだけ味わった。
おいしいお酒を目の前にすると、とっても卒乳が待ち遠しい。
母としては失格かなぁ~。。
Sep 06, 2006 by
WakaChan |
我が家の息子は、うつ伏せ大好きで困っている。
起きている時には良いとしても、睡眠中はやっぱり不安になる。
ベッドに仰向けで寝かせても、置いた瞬間クルンとうつ伏せになって寝てしまう。
それを仰向けにしようものなら、火がついたように泣き出すし、おまけにその後機嫌が悪くなるのでなかなか寝ないし、親としては頭の痛いところだ。
何か良い策はないかと探してたところ、世の中には赤ちゃんのうつ伏せ防止策用スリープキーパーなるものがあった。
両端がクッションのように盛り上がっていて、その真ん中に赤ちゃんの胴をはさむように寝かせると、物理的に寝返りを防げるというものだ。
幅はマジックテープで調節できるので、赤ちゃんの大きさにフィットさせることができる。
これはいい!!と早速購入。
通販で確か2000円くらいだった。
これで私も安眠できるわ♪
商品が届いたのですぐお試し♪
満面の笑顔で息子をスリープキーパーの上に寝かせたところ、今度はうつ伏せが出来ないと号泣。。。
商品到着後、10分ほどの出来事。
ふぅ~っ。。今夜から安眠できると思ったのに。。
写真はスリープキーパーに寝かせたと思いきや、うつ伏せが出来ないと泣き出す3秒前くらい。
Aug 26, 2006 by
WakaChan |
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一昨日、息子にBCGの予防接種をさせた。
昔は夏場のBCG予防接種は、敬遠されてきたらしいけど、今は全然問題ないとのこと。
どうして敬遠されていたかというと、夏バテが懸念される体力のない乳児に弱毒とはいえ、病原菌を体内に入れる生ワクチンタイプの予防接種は、思わぬ副作用を起こすことがあったらしい。
現在は冷房もあるし、栄養も良いし、そんなに神経質になる必要はないと言われ、接種に踏み切った(大げさだけど。。)
息子のかかりつけの由比ガ浜の藤本小児科は、一般外来、予防接種、感染症と入り口から3つに分かれているので、病院で逆に病気をうつされてくる心配が少ないのが嬉しい。
その日は予防接種の部屋は私たち親子だけの貸切だった。
10分くらい待たされた後ワラワラと先生、看護婦さん、あと見知らぬ男性の3人が部屋に入ってきて、「ハイ、赤ちゃんをまっすぐ抱いてぇ~」の先生の掛け声に私は息子を抱きなおし、3人+私の4人で息子を動かないように押さえつけ、液体(ワクチン)を左腕の上腕部に塗ったかと思いきや、9本の針のあるスタンプ状のものを2箇所にペタンペタンと押した。
「ハイッ乾くまでこのまま」と先生。
3人は部屋から出て行った。
おそらく見知らぬ男性は先生の息子さん?って感じ。
私服なので医療従事者か否かの判断がつかなかったけど、多分見習い中なんだろう。
息子はあまりの早業に泣く間もなく、おとなしくしていてくれた。
液体状のワクチンに触れないように、10分ほど待合室で大人しくしていて、乾いたら終了。
冷房のきいた貸切の部屋で、快適な予防接種だった。
既に結核に感染していた場合には、BCGの注射の痕が極めて早期(接種後3日くらい)に炎症を起こすのだが(コッホ現象)、息子の注射の痕は、今のところ全く見えないくらいになっている。
なので感染の疑いはナシ。
1ヵ月後くらいに注射の痕が少し赤みを帯びてきて、それが3ヶ月もするときれいになくなると、無事に免疫ができたことになる。
それにしても12月まで毎月注射の予定が目白押しな息子。
無事に成長することが、予防接種のなかった昔には本当に難しいことだったんだろうなぁ~。
息子には、ちょっとおバカでもいいから、健康に育って楽しい人生を歩んで欲しいとつくづく思う。
写真は接種後数時間の息子の腕。
Aug 18, 2006 by
WakaChan |
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私はわりとなんでも適当に物事を進めちゃう方なのだが、最近気づいたことに子供のこととなると結構きっちりやってしまう。
例えば洗濯物を干す前にうっかり床に落とした場合、自分や夫のものなら間違いなくそのまま干す。
でも子供のものとなるともう一度洗わなくては気がすまない。
また掃除も夫婦二人だけのときはかなり適当だったのだが、今では掃除機を毎日かけている。(当然?)
そしてほこりを見つけるとすごーく焦る自分がいる。
そうやって自分に無理をしてでも守ってあげたくなるのが我が子なんだろうなぁとしみじみ思う。
先日ベッドに寝ていたかわいい我が子の顔を覗き込むと、首元に見たこともないような虫がいる。
蚊みたいだけど、足がいっぱいある。
首の上を動いたぁ~。
きゃーっ、なにこれー??
早くなんとかしないと息子がさされちゃうぅ~。
でも怖くてさわれない。。。
でもでも息子がぁ~~“えいっ”とティッシュでつかんで抹殺成功。
息遣いも心なしか早くなり、心臓の鼓動なんか聞こえてきそうだった。
ここ最近で一番怖い出来事だったなぁ~。
息子を守るために私がんばったわ♪
かなり自己満足をしたのもつかの間、怖いもの見たさでティッシュを恐る恐る開いてなぞの生物の正体を突き止めた。
その正体は、息子の髪の毛&ほこり。
赤ちゃんを育てた人ならわかると思うけど、赤ちゃんの髪の毛って細いから絡まり易く、ほこりを髪の毛が巻き込んでダマ状になってしまう。
それをハサミでちょんちょんしたやつが、息子の首に残ってたわけ。
おまけに私の鼻息かなにかで、少し動いたのを見たので、私の中で完全に虫化されてしまったのです。
少し夏バテ気味かしら?
皆様もお気をつけください。
Aug 15, 2006 by
WakaChan |
毎日楽しくて仕方ないっていうほどでもないけど、最近ほんの少しだけ余裕をもって育児に取り組めるようになってきた私。
赤ちゃんの日々の成長は目覚しくて、そんな我が子の様子を見ていると、「生命とは」とか「生きるということ」とか、子供を持たなければあんまり考えそうもないことを、最近しきりと考えるようになった。
この子が大きくなって結婚して子供が生まれると、私はおばあちゃんなのね。
そうやって先祖代々繰り返されてきたのね。
なんて、遠いご先祖様から、はたまた未来の子孫まで思いを馳せてしまう今日この頃である。
ところで最近、ますます子豚化してきたわが子が寝返りをうてるようになった。
生まれて初めての寝返りを、余すところなく見届けられてとても満足だった私。
その後、寝返りの楽しさを覚えてしまった息子は、いつでも転がっている。
しかし横向きになると、豊満なお肉が胸の谷間を作っていて、とってもセクシー?な感あり。
生後3.5ヶ月の息子だけど、母乳を飲んでいるせいか乳首の部分が少しふっくらしている。
退院検診のときに見せられたけど、このおっぱい絞ると母乳らしきものが出てくるのだ。
おっぱいを飲まなくなったら自然と治るので、あんまりさわらないようにとお医者さんに言われた。
男の子なのにぃ~。。
大きくなって息子にこの事実を伝えたら、ショックだろうなぁ~。
昔はあなたのおっぱいから、母乳がでたのよぉ~。
息子の性格をよく見極めてから、告白するか否か決めようと思う。
Jul 31, 2006 by
WakaChan |
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私より先に子供を産んでいた友達には聞いていたけれど、私もとうとう腱鞘炎になってしまったらしい。
原因は言わずもがな。赤ちゃんの抱っこ。
首から手の先まで、動かすとものすごく痛い。最初は筋肉痛かな?と高をくくっていたけれど、違うみたい。。。
でも泣きまくる我が子を抱かないわけにもいかず、痛みをこらえ抱きかかえると涙が出そうに痛い。。
今もやっと寝かしつけたという達成感に浸ったのもつかの間、かわいい御目目をパッチンとあけてこっちを見てる子がいる。
多分あと3分もしないで泣き出すんだろうなぁ~。
その前にお風呂の掃除と、干した布団を片付けて、ご飯の下ごしらえとかしたかったのになぁ~。
Jul 30, 2006 by
WakaChan |
先日、うちの息子が高熱を出した。
少々暑い日にベビーカーで散歩に出かけ、帰ってきて抱っこするとものすごく頭が熱くなっている。
熱射病だと思い、あわてて冷やすも体温は38.8度から下がらず。
1時間ほど様子をみるが、いっこうに下がる気配がないので由比ガ浜の藤本小児科へ。
初老の優しそうな先生が診てくれて、風邪との診断。
余談だけどここの先生、次の患者を呼ぶ時「はなこ~」みたいに呼び捨て。
私は親しみが持てる感じがして良い印象だけど、嫌がる偏屈もいるかも。
もとい、熱射病よりはましだけど、咳もでてないし、鼻水もでてないし、本当に風邪?少しの疑いを持ちながらも家へ戻る。
薬はおいしそうなオレンジ色のシロップ。
でも飲ませるのには苦労したなぁ~。
泣いて口を開けた瞬間にスプーンで流し込むからむせる、それでまた余計に泣く、スプーンで流し込む、むせる、泣く。。の繰り返し。
かなりかわいそうだった。
薬のおかげで翌日には熱も下がりホッ。
念のため翌日も病院に来るように言われてたので、むかう。
薬を続けて飲ませなさいとのこと。
母乳を飲ませながらも毎晩少しのアルコールを摂取しているわたしでも、さすがに薬を飲んでる赤ちゃんにアルコール入り母乳は良くないのは理解できるので、控えていたのだけど、今晩も飲めないのねぇ。。と少し寂しくなった。
さらに翌日、今日は赤ちゃんの風邪も治り、機嫌もいいし、晴れてるからたまってた洗濯とか存分にできるわ~と張り切っていたのに、またもや赤ちゃんに異変が。
背中と顔をのぞく体中に赤い発疹が。
今度は何~?
またもや病院へ。
毎度~って感じですよ。
結局、発疹で明らかになったのだが、今回の高熱からはじまった病名は「突発性発疹」とのこと。
高熱が出た後、もしくは下がりはじめに体中に発疹がでる病気で、生まれてから2歳くらいまでに必ずといっていいほどかかる病気らしい。
発疹は心配しないでも自然治癒すると聞いて、胸をなでおろす。
本当に育児は一喜一憂で疲れる。
毎日ジェットコースターに乗っている気分。
お医者さんの「赤ちゃんはみんな次から次へと病気にかかるもの」と言われ、納得。
次はな~に~?
今回の教訓は、夏の昼間の外出時は赤ちゃんの体温に気をつけること!
体温計がない外出先では必ず抱っこしてみること。
おでこを触ったくらいじゃ体温はわかりにくいので。
新米ママには勉強することがたくさんある。
それにしてもスッピンでオムツやらおしりふきやらがたくさん入ったかばんをタスキがけにし、汗をダラダラ流し、髪の毛をひっ詰めた姿で、病院に駆け込む私はちょっと怖いかも。
そのうちもう少し余裕ができるといいなぁ。