「薔薇の祭典」が催されていると聞きつけ「軽井沢タリアセン」に行って来ました。
バラを見るだけのつもりで出かけたのですがなかなか楽しく遊んで参りました。
そもそもタリアセンって何語?と素朴に思って調べてみるとウェールズ語の直訳で「輝ける額」という意味らしいです。
ウェールズ語はイギリスのグレートブリテン島西部のウェールズで話されているそうです。
ふ~ん。
で、軽井沢タリアセンには何があるのかというと、ボート遊びができる池があったり、美術館があったり、ちびっこ広場があったり、テニスコートがあったり、レストランやカフェがあったりゴーカートがあったりする、いわゆる商業施設です。
「入り口のゲートをくぐるとすぐ、オシッコ~と叫ばれパパとダッシュでトイレに向かいます」
そうそう、オムツはもう卒業したみたいです。
いきなりパンツをはかせてからは、お漏らしもあまりせずこまめにトイレに通って用を足しています。
ウンチも今日初めてトイレで出来ました
無事トイレを済ませスッキリ顔の息子に「バラ見に行こ~♪」と声をかけるとなんだか気の乗らない様子。。。
「イヤだ!滑り台がいい!!」とのお応え
なんとかなだめながらイングリッシュローズガーデンに到着したのですが。。。
「鬼の形相でバラにいちゃもん?」
ご機嫌ナナメです。
息子に引っ張られながら急ぎ足で回ったバラ園でしたがきれいだったなぁ~♪
バラ園を後にし入り口付近にまた戻ってきた私達は、こてしらべにコイにエサでもあげてみようということになり、息子が率先してあげ始めました。
が、カモたちがエサ欲しさに陸に上がり息子めがけ突進。
ビビッた息子は半泣きで右往左往。
それを近くにいたおば様達が(私もですが)大喜びで写真撮影というなんとも賑やかな場になりました。
「じゃぁボートに乗ってエサをあげればカモ君たちに追いかけられなくてすむよ♪」
とママからナイスな提案。
早速乗船。
ペダルで踏むタイプのボートは結構しんどいですね。
次回からは手漕ぎにしようと思います。
「息子、満足げにエサやり中」
ボートを降りた後昼食にしたのですが、あまり感心せず割愛とします。
次回は違うレストランに行こうと思います。
まぁナンダカンダ言ってもお腹は膨れ生体エネルギーはアップしたわけで。
次のレクリエーションはザ・迷路!
これは息子のツボにはまったらしく今回1番楽しんでいるように見えました。
「写真で分かるかな~?グリーンのロープ迷路」
迷路が終わるとちびっ子広場。
「こんなステキな乗り物がおいてあり、自由に乗れるんです♪」
そして最後に睡鳩荘(すいきゅうそう)(旧朝吹山荘)
ココは先日華道家の假屋崎省吾さんが活けた花たちが見られるそうで楽しみにしてきました。
「この感じ好きです」
「そろそろ眠くなってきたな」
「コロンコロンして可愛い♪」
どれもとてもステキで贅沢な活け方に魅了されちゃいました。
わたしもあれぐらいたっぷりと活けてみたいです。
と、こんな感じで半日遊べました。
また夏休みで混雑する前に行ってみようかなと思ってます。