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ご覧を頂いているのは 2007 08 22 に書かれた記事です

ヘルパンギーナと突発性発疹

Aug 22, 2007 by WakaChan | 12 Comments
毎日暑いですねぇ~

息子はこの酷暑のさなか、ヘルパンギーナと突発性発疹をダブル罹患し、3日間も40度の高熱でグッタリでした。

さすがに40度となると私も焦りました。

坐薬も気休め程度にしかならず、眠ることも出来ずに1日中泣き続けている息子が可愛そうで代わってあげられたらと何度も思いました。

食事もほとんど食べてくれないので、ずいぶん良くなった今も顔色が悪いです。

でも今日あたりから食欲がモリモリ出てきたので、やっと一安心です。ホッ

それにしても15日に発熱に気づいたのですぐにかかりつけの小児科に電話すると、夏休みで9月18日から通常診察しまーすとのこと。

9月? September?

8月18日の間違いじゃないの?

きっとメッセージ入れ間違っちゃったのね。

と夫と話していたのですが、18日に再度電話しても同じアナウンスが流れてました。

休み、長くね?

まぁ他にも診察してくれる小児科があったので事なきを得ましたが、かかりつけ医の見直しが必要かもと思いました。

ちょっとブログをお休みしていた間に、息子はまた少し成長しましたよ♪

体重がやっと10kgになりました

病気したのに体重が増えてるなんて不思議ですが、嬉しいです。

他にもこんなことするよーになりました。


「えっとぉ、どこまで読んだっけ?」


「眠くなる前に掃除機かけとこ!」


「ちょっとバジルが欲しいかな」 左手ピーン!

「それヒジキの煮物ですけどね...byママ」


ーーー病気の経過ーーー

8月15日
21:00頃 38.3度の発熱
機嫌よく眠ってくれたので、そのまま朝まで様子をみる

ーーーーー

8月16日
6:00頃 39.1度
9:00頃 病院へ
診察で喉の赤みがあるので夏風邪との診断

処方された薬は以下3種
1.トミロン細粒小児用10% 
2.ペリアクチンシロップ 0.04%
  レフトーゼシロップ0.5%
  イノリンシロップ 0.1%
3.アンヒバ坐剤小児用

病院から戻った10:30頃、再度検温。
40.3度。
ここで1回目の坐薬を入れる

12:00頃 坐薬のおかげで38度まで熱が下がる

15:00頃再び40.1度

食事は焼きバナナ1本くらい

水分だけはこまめにとらせた

16日はその後も40度をキープしながら1時間寝ては起きてを繰り返し、17日の朝を迎える

ーーーーー

8月17日
5:00頃 39.8度

12:00頃 40.1度

2回目の坐薬
一時38度台に下がるが、すぐにまた40度に

17:00頃 40.3度

17日は食べ物はまったく受けつけず、水分も16日に比べ飲む量が著しく減った
機嫌は最高潮に悪く、少しウトウトしては泣くの繰り返し
常に抱っこを要求
顔は熱のために赤くなっていて、顔全体がむくんでいるように見えた

ーーーーー

8月18日
5:00頃 39.1度

12:00頃病院へ
喉の赤みはまだとれず、歯ぐきも赤くはれているとこのと
ヘルパンギーナとの診断
薬は16日に処方されたものと全く同じ

熱はあと2日くらい続くかもといわれていたが、夕方には38度台に

ーーーーー

8月19日
5:00頃 36.2度
夢にまで見た平熱に戻る

しかし食欲はまだなく、フラフラしている

ーーーーー

8月20日
朝起きると身体中に赤い発疹がでていた

9:00頃病院へ
ヘルパンギーナに引き続き、突発性発疹の感染があったと考えるのが妥当とのこと

処方された薬
ペリアクチンシロップ0.04%

ーーーーー

8月21日
熱はないのだが発疹はまだ消えず、だるそうにしている
食事をあまりとれなかったので顔色が悪い

ーーーーー

8月22日
発疹の色が薄くなり目立たなくなった
顔もイキイキとした表情に
食欲も戻った

元気になって本当によかった(^^)