ご無沙汰いたしました。
我が家はインフルエンザに侵され、辛い日々を過ごしておりました。
我が家の発生元は、私なんです。。。
きっと11日に横浜そごうまで買い物に行った時に、ウィルス感染したんだと思います。
余談ですが、横浜そごうの8階にあるベビー休憩室はとっても便利でした。
授乳室やオムツ換えのスペースはもちろん、赤ちゃんの食事の部屋もあったり、係りの人にお願いすると持参した離乳食を電子レンジでチンもしてくれます。
そごう滞在中に3回もこの部屋を利用させてもらいました。
そしてそして翌日の12日に美容院に行ったのですが、その晩からなんだか体調が優れず、次の朝(13日)には38度の発熱。
いつもなら病院へは行かず、薬も飲まずに治しちゃうのですが、今回はなんだかイヤな予感が。。。
案の定13日の昼前には39度まで熱が上がっていたので急いで病院へ行きました。
きっと、たぶん、いや絶対息子にうつるだろうなぁ~と思ったので一緒に病院通い出来るようにと息子のかかりつけの藤本小児科へ行きました。(一応小児科なのですが、ママもついでに診てもらえるのです。)
熱でボーッとしてる頭で症状を説明し、一通り診察を終えたところでウィルス性の風邪との診断。
特にインフルエンザの検査もせず、薬をもらって帰宅しました。
その後薬を飲んで寝たのですが、体中の痛み、特に頭痛がひどくもう一度熱を測ると39度6分!!
自分の目を疑い、何度も体温計を見直しましたが間違いなく39.6度。
やれやれ。。。この薬効かないじゃん!!
夫にクレームすると、病院へ電話してくれました。
「薬を飲みだしてまだ数時間だから、もう少し時間が必要、とにかく頭を氷で冷やしなさい」と、藤本先生は丁寧に答えてくれたそうです。
次に病院に行った時に藤本先生にうかがったのですが、解熱剤で熱を下げようとするとその分薬の量が増え、胃に負担がかかる。
熱は氷枕で冷やせば下がるのだからとにかく頭を冷やすことを考えるべきとおっしゃっていました。
なるほどね♪
薬が効かないとイチャモンつけてごめんなさいでしたm(__)m
この時点では、病人は私だけだったので夫に息子をあずけ、私は心置きなくベッドで寝てられました。
その2日後の15日、夫と息子が揃って咳き込み始めました。。。
私の初期症状と全く同じ。。。
やっぱりうつったのね。。。
これからが戦いの始まりでした。
16日親子3人で藤本小児科へ。
夫はかなり大柄なので、小児科のベッドに横たわる時とても苦労してました。笑
息子だけ甘そうなシロップ薬、大人はカプセルを処方され家路に。
具合が悪い時は誰しもそうであるように、息子の機嫌は最高潮に悪かったです。
夜は30分おきに号泣。
昼間の起きている時間は全て号泣。
夫は高熱でグッタリだし、離乳食は食べさせなくちゃいけないし、薬も飲ませなくちゃ、夫も汗かいてるから着替えが必要だし、何か飲ませないと。。etc etc
美容院でかなりしっかりクルクルパーマをかけた私の髪がアフロヘア化してても全く気づかないほど大変でした。
今朝(20日)になり、夫と私は完全復活を遂げた感じです。
息子はまだ咳がでているし、機嫌が悪いところをみるとまだ体調が悪いみたいです。
今日も小児科へ行ってきたのですが、また明日か明後日、来るように言われました。
たぶん私達が罹患したのはインフルエンザだったのだろうと思います。
大人もそうですが、特に赤ちゃんの風邪は急変しますので、早め早めの受診が望ましいとあらためて思いました。
いや~しかし、15年ぶりのインフルエンザは強烈でした。
皆様も気をつけてお過ごしくださいね。
「いや~参った参った」