私はわりとなんでも適当に物事を進めちゃう方なのだが、最近気づいたことに子供のこととなると結構きっちりやってしまう。
例えば洗濯物を干す前にうっかり床に落とした場合、自分や夫のものなら間違いなくそのまま干す。
でも子供のものとなるともう一度洗わなくては気がすまない。
また掃除も夫婦二人だけのときはかなり適当だったのだが、今では掃除機を毎日かけている。(当然?)
そしてほこりを見つけるとすごーく焦る自分がいる。
そうやって自分に無理をしてでも守ってあげたくなるのが我が子なんだろうなぁとしみじみ思う。
先日ベッドに寝ていたかわいい我が子の顔を覗き込むと、首元に見たこともないような虫がいる。
蚊みたいだけど、足がいっぱいある。
首の上を動いたぁ~。
きゃーっ、なにこれー??
早くなんとかしないと息子がさされちゃうぅ~。
でも怖くてさわれない。。。
でもでも息子がぁ~~“えいっ”とティッシュでつかんで抹殺成功。
息遣いも心なしか早くなり、心臓の鼓動なんか聞こえてきそうだった。
ここ最近で一番怖い出来事だったなぁ~。
息子を守るために私がんばったわ♪
かなり自己満足をしたのもつかの間、怖いもの見たさでティッシュを恐る恐る開いてなぞの生物の正体を突き止めた。
その正体は、息子の髪の毛&ほこり。
赤ちゃんを育てた人ならわかると思うけど、赤ちゃんの髪の毛って細いから絡まり易く、ほこりを髪の毛が巻き込んでダマ状になってしまう。
それをハサミでちょんちょんしたやつが、息子の首に残ってたわけ。
おまけに私の鼻息かなにかで、少し動いたのを見たので、私の中で完全に虫化されてしまったのです。
少し夏バテ気味かしら?
皆様もお気をつけください。
母の愛
Aug 18, 2006 by WakaChan | 6 Commentsセクシーガイ?
Aug 15, 2006 by WakaChan |毎日楽しくて仕方ないっていうほどでもないけど、最近ほんの少しだけ余裕をもって育児に取り組めるようになってきた私。
赤ちゃんの日々の成長は目覚しくて、そんな我が子の様子を見ていると、「生命とは」とか「生きるということ」とか、子供を持たなければあんまり考えそうもないことを、最近しきりと考えるようになった。
この子が大きくなって結婚して子供が生まれると、私はおばあちゃんなのね。
そうやって先祖代々繰り返されてきたのね。
なんて、遠いご先祖様から、はたまた未来の子孫まで思いを馳せてしまう今日この頃である。
ところで最近、ますます子豚化してきたわが子が寝返りをうてるようになった。
生まれて初めての寝返りを、余すところなく見届けられてとても満足だった私。
その後、寝返りの楽しさを覚えてしまった息子は、いつでも転がっている。
しかし横向きになると、豊満なお肉が胸の谷間を作っていて、とってもセクシー?な感あり。
生後3.5ヶ月の息子だけど、母乳を飲んでいるせいか乳首の部分が少しふっくらしている。
退院検診のときに見せられたけど、このおっぱい絞ると母乳らしきものが出てくるのだ。
おっぱいを飲まなくなったら自然と治るので、あんまりさわらないようにとお医者さんに言われた。
男の子なのにぃ~。。
大きくなって息子にこの事実を伝えたら、ショックだろうなぁ~。
昔はあなたのおっぱいから、母乳がでたのよぉ~。
息子の性格をよく見極めてから、告白するか否か決めようと思う。
赤ちゃんの日々の成長は目覚しくて、そんな我が子の様子を見ていると、「生命とは」とか「生きるということ」とか、子供を持たなければあんまり考えそうもないことを、最近しきりと考えるようになった。
この子が大きくなって結婚して子供が生まれると、私はおばあちゃんなのね。
そうやって先祖代々繰り返されてきたのね。
なんて、遠いご先祖様から、はたまた未来の子孫まで思いを馳せてしまう今日この頃である。
ところで最近、ますます子豚化してきたわが子が寝返りをうてるようになった。
生まれて初めての寝返りを、余すところなく見届けられてとても満足だった私。
その後、寝返りの楽しさを覚えてしまった息子は、いつでも転がっている。
しかし横向きになると、豊満なお肉が胸の谷間を作っていて、とってもセクシー?な感あり。
生後3.5ヶ月の息子だけど、母乳を飲んでいるせいか乳首の部分が少しふっくらしている。
退院検診のときに見せられたけど、このおっぱい絞ると母乳らしきものが出てくるのだ。
おっぱいを飲まなくなったら自然と治るので、あんまりさわらないようにとお医者さんに言われた。
男の子なのにぃ~。。
大きくなって息子にこの事実を伝えたら、ショックだろうなぁ~。
昔はあなたのおっぱいから、母乳がでたのよぉ~。
息子の性格をよく見極めてから、告白するか否か決めようと思う。
腱鞘炎?
Jul 31, 2006 by WakaChan | 1 Comment私より先に子供を産んでいた友達には聞いていたけれど、私もとうとう腱鞘炎になってしまったらしい。
原因は言わずもがな。赤ちゃんの抱っこ。
首から手の先まで、動かすとものすごく痛い。最初は筋肉痛かな?と高をくくっていたけれど、違うみたい。。。
でも泣きまくる我が子を抱かないわけにもいかず、痛みをこらえ抱きかかえると涙が出そうに痛い。。
今もやっと寝かしつけたという達成感に浸ったのもつかの間、かわいい御目目をパッチンとあけてこっちを見てる子がいる。
多分あと3分もしないで泣き出すんだろうなぁ~。
その前にお風呂の掃除と、干した布団を片付けて、ご飯の下ごしらえとかしたかったのになぁ~。
原因は言わずもがな。赤ちゃんの抱っこ。
首から手の先まで、動かすとものすごく痛い。最初は筋肉痛かな?と高をくくっていたけれど、違うみたい。。。
でも泣きまくる我が子を抱かないわけにもいかず、痛みをこらえ抱きかかえると涙が出そうに痛い。。
今もやっと寝かしつけたという達成感に浸ったのもつかの間、かわいい御目目をパッチンとあけてこっちを見てる子がいる。
多分あと3分もしないで泣き出すんだろうなぁ~。
その前にお風呂の掃除と、干した布団を片付けて、ご飯の下ごしらえとかしたかったのになぁ~。
初めての高熱
Jul 30, 2006 by WakaChan |先日、うちの息子が高熱を出した。
少々暑い日にベビーカーで散歩に出かけ、帰ってきて抱っこするとものすごく頭が熱くなっている。
熱射病だと思い、あわてて冷やすも体温は38.8度から下がらず。
1時間ほど様子をみるが、いっこうに下がる気配がないので由比ガ浜の藤本小児科へ。
初老の優しそうな先生が診てくれて、風邪との診断。
余談だけどここの先生、次の患者を呼ぶ時「はなこ~」みたいに呼び捨て。
私は親しみが持てる感じがして良い印象だけど、嫌がる偏屈もいるかも。
もとい、熱射病よりはましだけど、咳もでてないし、鼻水もでてないし、本当に風邪?少しの疑いを持ちながらも家へ戻る。
薬はおいしそうなオレンジ色のシロップ。
でも飲ませるのには苦労したなぁ~。
泣いて口を開けた瞬間にスプーンで流し込むからむせる、それでまた余計に泣く、スプーンで流し込む、むせる、泣く。。の繰り返し。
かなりかわいそうだった。
薬のおかげで翌日には熱も下がりホッ。
念のため翌日も病院に来るように言われてたので、むかう。
薬を続けて飲ませなさいとのこと。
母乳を飲ませながらも毎晩少しのアルコールを摂取しているわたしでも、さすがに薬を飲んでる赤ちゃんにアルコール入り母乳は良くないのは理解できるので、控えていたのだけど、今晩も飲めないのねぇ。。と少し寂しくなった。
さらに翌日、今日は赤ちゃんの風邪も治り、機嫌もいいし、晴れてるからたまってた洗濯とか存分にできるわ~と張り切っていたのに、またもや赤ちゃんに異変が。
背中と顔をのぞく体中に赤い発疹が。
今度は何~?
またもや病院へ。
毎度~って感じですよ。
結局、発疹で明らかになったのだが、今回の高熱からはじまった病名は「突発性発疹」とのこと。
高熱が出た後、もしくは下がりはじめに体中に発疹がでる病気で、生まれてから2歳くらいまでに必ずといっていいほどかかる病気らしい。
発疹は心配しないでも自然治癒すると聞いて、胸をなでおろす。
本当に育児は一喜一憂で疲れる。
毎日ジェットコースターに乗っている気分。
お医者さんの「赤ちゃんはみんな次から次へと病気にかかるもの」と言われ、納得。
次はな~に~?
今回の教訓は、夏の昼間の外出時は赤ちゃんの体温に気をつけること!
体温計がない外出先では必ず抱っこしてみること。
おでこを触ったくらいじゃ体温はわかりにくいので。
新米ママには勉強することがたくさんある。
それにしてもスッピンでオムツやらおしりふきやらがたくさん入ったかばんをタスキがけにし、汗をダラダラ流し、髪の毛をひっ詰めた姿で、病院に駆け込む私はちょっと怖いかも。
そのうちもう少し余裕ができるといいなぁ。
少々暑い日にベビーカーで散歩に出かけ、帰ってきて抱っこするとものすごく頭が熱くなっている。
熱射病だと思い、あわてて冷やすも体温は38.8度から下がらず。
1時間ほど様子をみるが、いっこうに下がる気配がないので由比ガ浜の藤本小児科へ。
初老の優しそうな先生が診てくれて、風邪との診断。
余談だけどここの先生、次の患者を呼ぶ時「はなこ~」みたいに呼び捨て。
私は親しみが持てる感じがして良い印象だけど、嫌がる偏屈もいるかも。
もとい、熱射病よりはましだけど、咳もでてないし、鼻水もでてないし、本当に風邪?少しの疑いを持ちながらも家へ戻る。
薬はおいしそうなオレンジ色のシロップ。
でも飲ませるのには苦労したなぁ~。
泣いて口を開けた瞬間にスプーンで流し込むからむせる、それでまた余計に泣く、スプーンで流し込む、むせる、泣く。。の繰り返し。
かなりかわいそうだった。
薬のおかげで翌日には熱も下がりホッ。
念のため翌日も病院に来るように言われてたので、むかう。
薬を続けて飲ませなさいとのこと。
母乳を飲ませながらも毎晩少しのアルコールを摂取しているわたしでも、さすがに薬を飲んでる赤ちゃんにアルコール入り母乳は良くないのは理解できるので、控えていたのだけど、今晩も飲めないのねぇ。。と少し寂しくなった。
さらに翌日、今日は赤ちゃんの風邪も治り、機嫌もいいし、晴れてるからたまってた洗濯とか存分にできるわ~と張り切っていたのに、またもや赤ちゃんに異変が。
背中と顔をのぞく体中に赤い発疹が。
今度は何~?
またもや病院へ。
毎度~って感じですよ。
結局、発疹で明らかになったのだが、今回の高熱からはじまった病名は「突発性発疹」とのこと。
高熱が出た後、もしくは下がりはじめに体中に発疹がでる病気で、生まれてから2歳くらいまでに必ずといっていいほどかかる病気らしい。
発疹は心配しないでも自然治癒すると聞いて、胸をなでおろす。
本当に育児は一喜一憂で疲れる。
毎日ジェットコースターに乗っている気分。
お医者さんの「赤ちゃんはみんな次から次へと病気にかかるもの」と言われ、納得。
次はな~に~?
今回の教訓は、夏の昼間の外出時は赤ちゃんの体温に気をつけること!
体温計がない外出先では必ず抱っこしてみること。
おでこを触ったくらいじゃ体温はわかりにくいので。
新米ママには勉強することがたくさんある。
それにしてもスッピンでオムツやらおしりふきやらがたくさん入ったかばんをタスキがけにし、汗をダラダラ流し、髪の毛をひっ詰めた姿で、病院に駆け込む私はちょっと怖いかも。
そのうちもう少し余裕ができるといいなぁ。